A2: 毎年多くの学生が、公務員試験と民間企業就職を併願しています。筆記試験対策は公務員と民間企業で異なる部分がありますが、書類選考・面接対策は共通しています。公務員試験の勉強と民間企業の選考試験を平行して行うことになるため、スケジュールをしっかりと管理し、優先順位を付けて計画的に進めることが大切です。

A3: 公務員試験に合格するまで受験を続けたり、民間企業の就職活動に切り替えたりと様々な選択肢がありますが、何より、学生が納得して進路選択することが大切です。秋以降に、民間企業の就職活動に切り替える学生に向けた、各種団体などの求人が出されます。民間企業などへの転向や進路に悩む時は、キャリアセンターに相談するよう学生にお伝えください。

A4: 留学中でも海外から情報収集や企業へのエントリーが可能です。就職活動のオンライン化が進んだことにより、説明会、面接などをオンラインで実施する企業が増えています。しかし、企業により実施方法（対面・オンライン）は異なります。もし、オンライン対応がなく、物理的に参加が難しい場合は、直接企業へ問い合わせ、事情を説明して参加方法について相談してください。

A5: 障がい学生支援室と連携し、学生個々の状況に応じた対応を行っています。
キャリアセンターでは、障がい者採用を行っている企業情報を龍谷キャリアナビ（龍ナビ）に掲載するとともに、自治体や学外の就職ナビサイトと連携したセミナー・インターンシップなどを実施しています。

A6: 本学校友会（卒業生で構成されている同窓会組織）からの支援を受け、外部業者と連携して「龍谷大学卒業生就職支援サービス」を実施しています。就職支援サービスでは、 マンツーマンによる個人カウンセリングを基本に、個々の状況に応じたサポートを行っています。また、求人紹介や企業説明会の開催など、企業とのマッチング機会を創出しています。

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